FLINT IoT温湿度CO2モジュール(仮称)の使い方


特徴

FLINT IoT温湿度CO2モジュール(以下本機)は、

  • 温度・湿度・CO2濃度を5秒おきに測定します。
  • 測定結果を下記の方法で取得できます。
    • Webブラウザで本機IPへアクセスし表示
    • JSONで取得
    • 定期的に外部WEBサービスへのPOST
    • (未実装)しきい値を決め、IFTTTに通知
    • 自作API・Ambient・ThingSpeakに値をPOST

イメージ図

本機にアクセスし、JSON形式で値を取得する事ができます(http://〔IPアドレス〕/json)。情報表示パネルもあります (http://〔IPアドレス〕/index) 。

各部分の説明

(※実機の画像か図を挿入して、各部分の説明を記入)

ステータスランプの意味

 色 意味
 緑 ネットワーク設定センサーの状態が正常に動作しています。
 青 本機が設定モードになっていますエラーが無い状態の場合。設定時以外は、を起動して緑の状態にしてください。
 赤 ネットワークエラーです。設定モードにし、ネットワーク設定をしてください。
 黄 センサーエラーです。センサーと接続できていません。故障が考えられます。

使い方

  1. 使用する前に初期設定を行います(初回起動時のみです)。
  2. 電源を入れます。USBコネクタを、USB電源(スマートフォンのアダプターやPC)に接続してください。電源スイッチは有りません。

電源の再起動は、USBコネクタを直接抜き差しして行います。

  1. 温度等の測定結果を取得します。方法は色々ありますが、一番簡単な取得方法はWebブラウザへの表示です。

初期設定

本機は初期設定として、

  1. Wi-Fiアクセスポイントに接続する設定
  2. CO2センサーの校正

を最初に必ず行う必要があります。設定にはスマートフォンかWi-Fiが使用可能なPCを使用します。

Wi-Fiアクセスポイントに接続する設定

本機を接続したいWi-Fiアクセスポイントの「SSID」と「パスワード」を控える

本機のWi-Fi接続先の「SSID」と「パスワード」を控えておいてください。後の設定に使用します。「SSID」は本機が一覧を自動取得できますが、「パスワード」は手入力する必要があります。

設定モードで起動

  1. 「ファンクションボタン」を押しながら、本機の電源を入れます。
  2. 「ステータスランプ」が青く点灯します。その状態で「ファンクションボタン」を離せば設定モードになります。

設定が終わったら再起動し、「ステータスランプ」が青以外の状態で使用してください。「ステータスランプ」が青の状態のままですと、本機のアクセスポイントが常にオープンな状態となり、セキュリティー上危険です。

本機のアクセスポイントへ接続

設定に使用するスマートフォンやパソコンのWi-Fi接続画面に「FLINT-XXXXXX」というアクセスポイントがありますので、ここへ接続します。パスワードは不要です。

この先本機のアクセスポイントに接続した状態で作業を行いますが、スマートフォンやPCの設定によっては、他のアクセスポイントを優先して自動に切り替わってしまう場合があります。その際は各機器の優先設定をオフにする等の対処を行ってください(Androidの場合:接続時の通知をタップして、接続を継続する設定にする)。

本機の設定画面へアクセス

Webブラウザで、HTTP://192.168.4.1 へアクセスします。
スマートフォンの場合は下記QRコードよりアクセスできます。

接続先Wi-Fiアクセスポイントの設定

本機から接続するWi-Fiアクセスポイントの設定をします。

  1. 先に控えておいた「SSID」と「パスワード」を入力してください。「SSID」は一覧にあるSSIDをクリックすることでも入力できます。
  2. 「SET」をクリックして、設定を保存してください。

本機から接続するWi-Fiアクセスポイントの設定をします。

「SET」クリック後、本機が再起動してしまう場合があります。その場合設定モードが解除されてしまうので、再度設定モードで起動し直してください。

IPアドレスを設定

(※ルーター側でも固定するために、MACアドレスとかホスト名とかないですかね?ホスト名あるとブラウザからアクセスが便利かも?)
本機のIPアドレスの設定をします。このアドレスを使用してWebブラウザよりアクセスしますので、DHCPではなく固定IPの方が便利です。

名前を設定

本機の名前を設定します。この名前は、本機の情報表示パネル画面、WebAPIアクセス時のname値、本機が設定モード時のSSID名になります。

時刻サーバーを設定

NTPサーバーの設定をします。時刻は測定結果に使用します。特にこだわりがなければデフォルトのままで大丈夫です。

Wi-Fiの設定を終了

設定が終わったら本機を再起動します。2~30秒後にステータスランプが緑の状態になる事を確認します。

CO2センサーの校正

雨が降っていない日を選び、直射日光に当たらないところで行ってください。

  1. 設定モードで電源を入れる。
  2. 外に10分置きます。

外で電源を用意できない場合は、モバイルバッテリー等を使用すると良いでしょう。

Q&A

全般について

電源の再起動は方法は?

USBコネクタを直接抜き差しします。

接続するUSBアダプターはなんでもいいのですか?

5V出力のものであればなんでも構いません。
本機の動作確認は、ダイソーの500mAのUSBアダプターで行っています。

測定の頻度はどの程度ですか?

温湿度の測定時間は5秒固定です。

設定について

設定のリセット工場出荷時設定に戻す方法

ファンクションボタンを長押しします。ステータスランプがオレンジ→赤と変わり、赤が点滅したら設定がリセットされます。Wi-Fi設定もリセットされますので、WiFi設定からやり直します。

設定モード時に、本機アクセスポイントから切り替わってしまう

インターネットに接続しないため、使用しているスマートフォンやPCによっては、アクセスポイントが自動で切り替わってしまいます。
その際は、接続を継続する設定にする等の対処をしてください。

 例:Androidの場合

下図のような通知が表示されます。

通知をタップすると下図のような通知が表示されますので、「はい」を選択してください。

 例:Windowsの場合

GUIより接続優先順位を切り替える方法が用意されていないため、

  1. 自動接続するWi-FiをすべてOFFにする。
  2. コマンドプロンプトより変更(各情報サイト参照)する。

のいずれかとなります。

「アクセス頻度」の設定って変えるとどうなりますか?

自作API・Ambient・ThingSpeakに値をPOSTする時間が変わります。

CO2センサーについて

5000と表示される

CO2センサーの校正失敗が考えられます。外気に触れさせ、20分待ったのち、設定画面の校正ボタンを何回か押して校正をやり直してください。

-1が表示される

電源が入れて間もなくは、センサーと通信が出来ず、-1を表示する事があります。数分経ってもー1を表示するのであれば、センサー異常と思われますので、電源を切り1分おいて電源を入れてください。それでも復帰しない場合は、故障と考えられます。